前回、強風の中釣りに行った時に壊してしまった投光器。
自分でアクリルをはめ込んで直そうかなと思ってましたが、ガラス屋さんに持って行ったら1,500円だったのでプロにお願いしていました!
入院していた投光器がキレイになって帰ってきました!
やはりプロにお願いするにかぎりますね♪
今回の釣り座はこちら⬇︎

天気
釣行日 | 3月5日 |
天気 | 曇り |
波高 | 0.5m |
風 | 南 |
気温 | 11℃ |
潮 | 小潮 |
状況は最低
出勤前に海の様子を見に行くと数十頭のイルカが一生懸命ジャンプΣ(°д°lll)
さらに船が近くに来ていたとの事。
前日に友人が釣行に行っていたので、釣果を聞いてみると2匹や3匹…
まさに惨憺たる状況( TДT)
なるほど海が荒れた後に加え漁船とイルカがいれば、そんな釣果でも納得。
なかなか最低な状況ですが、翌日からまた海が荒れる予報なので今日しかないとひそかに決心し、仕事中もこのシブイ状況をどう攻略するかばかり考えてました。
アジング
急いで仕事を終わらせ釣り座に降りると案の定いつも船が来てる( TДT)
先に開始していた友人2人に状況を聞いてみると、2人とも3~4匹ほどとなかなかシブイ様子。
僕も投光器をつけますが、小魚がライズする音も聞こえず静かな海。
最初は2人の邪魔にならない様にすみっこでアジングからスタート!
まずはジグ単で表層を探ってみますが反応なし…
タナを徐々に下げていっても反応なし…
底付近でステイさせているとようやく喰ってくれました!
チビッコいアジをようやく1匹ゲット♪
釣れたのは嬉しいんですが、今日の釣り場はタナを深く落としすぎると手前の瀬にラインが擦れてラインが痛んでしまう場所。
という事でアジングは1匹釣れた所で一旦終了。
友達の1人がちょうど10匹釣れ、帰る準備をはじめたので僕もイカ釣りの準備開始。
イカ釣り
イカ釣り開始しウキの動きを見ていると、エサを触ってはくるが決して活性が高いとは言いがたい感じ。
イカの活性が低いと、ウキが完全に沈んでいてもアワセきれず空振りに終わる事が多いです。
個人的なイカの低活性時の釣り方は、ラインを張ったまま微妙なアタリを注意深く観察してエサを触った瞬間にイカを引っ掛けるイメージ。
なんて、もっともらしい考えながらウキの動きを注視していると、、、
ウキが怪しい動きをしたんですかさずアワセをいれる!!

はい、
力が入りすぎですねm(_ _ )m
それでもポツポツ釣れ初め…
メスは沖漬け
オスはとりあえず放置(笑)
気がつけば結構な数が釣れたのでイカ釣りは終了!
アジング第2RD
アジが1匹だと家族で食べるにも、人にあげるにも中途半端なんでもう少し釣って帰りたいところ。
時折小魚がライズする音も聞こえるので、サクッと釣って帰ろうと思いキャスト!
やっぱり表層近くまで浮いてきていてスグに釣れてくれました♪
全体的に小振りでしたが、10匹釣れてくれたのでアジングも終了♪
渋い中まずまずの釣果
家に帰ってからイカを数えてみると、イカは36匹。
イカ36匹にアジ10匹なので渋い状況の中まずまずの釣果ではないでしょうか。
もうそろそろコウイカが釣れる時期になってきたんで、今度は昼間に子供を連れてきてやろうかな…