寒くなってきましたね~
特に夜明けを待ってる時や、夜釣りの寒さはまいっちゃいますよね((+_+))
年々1、2月の夜釣りが結構辛くなってきましたε=(‐ω‐;;)
真冬に同じ場所でじっとしていると、体の芯から冷えてくる感じですね。
僕が実際に使用しているシチュエーションは夜間、気温0℃~5℃。
今回はウェアの紹介ではなく、ウェアと一緒に身に着けておくと重宝するアイテムの紹介です♪
おススメ防寒グッズ
1.電熱ベスト
『電熱ベスト』とは名前のとおり服の中に電熱線が入っていて電気の力で発熱するウェアです。
特に目新しさもなく、同じ様な商品が各社で販売されていてますね。
TVの通販なんかでも紹介されてますし、有名な所ではワークマンも電熱ベストを販売されてます。
値段も2000円~20000円位まで様々。
ワークマンと迷いましたが、ワークマンは専用バッテリーが必要みたいだったのと、価格が約10,000円だったので、僕が購入したのは8箇所にヒーターが付いていて約4000円の商品。
バッテリーは別途購入が必要でしたが、2000円程度で購入できたので合わせても6000円程でビックリするほど高く金額でした。
まぁ失敗してもいいかなと思い購入。
実際着てみると、想像していたよりイイ!!
背中はは勿論ですが特に首元があったかいです。
使用時間は強3~4時間、中5~6時間、弱7~8時間。
もうちょっと長時間使用できればありがたいのですが、使用時間については今後に期待ですね!
僕は予備のバッテリーを持って行くようにしてます。
僕が買ったバッテリーはこちら⇓
10000mAh以上のバッテリーであれば問題ないと思いますが、若干容量の大きい物を購入しました。
バッテリー購入の基準にしたのは、容量と重量。
容量は10000mAh以上。
重量は214g。
重さの214gがどのくらいの重さかピンとこず、当初なんとく200g以下で探してましたが、調べてみると僕が今使っているiPhone8Plusが202gでしたので、スマホケース入れたら同じくらいの重さかなと思い、こちらの商品を購入。
結果、重さは全然気になりませんでした!
2.電熱グローブ
ベストに続き電熱シリーズ。
体の冷えは末端からきます。
特に指先が冷えると、うまくラインが結べなかったり、エサを付けるのも難しくなってきます。
かと言って分厚い普通の手袋は論外ですし、フィッシンググローブだけだと冷える。
そんな時に活躍してくれるのが、『電熱インナーグローブ』 。
※アウタータイプではなく、インナータイプですよ。
ここ重要です。
なぜインナーかと申しますと、釣りをするのに必ずキャストをしなければならないからです。
『電熱アウターグローブ』だとキャストする度にグローブがラインで擦れてすぐにボロボロになってしまいます。
結果、電熱インナーグローブの上から薄めのフィッシンググローブを付けるのがベストだと考えてます。
さすがに針にラインを巻く様な細かい作業はできませんが、スナップを開け閉めしてのルアー交換、針にエサをつける作業なんかは全く問題なくできます。
個人の感じ方に差はあるかと思いますが、指先がポカポカしてくるというよりは、付けていないと指先がかじかんでしまうのを防いでくれるという様な感じです。
3.首ホットン
こちらの商品、実はコスパを考えるとメチャメチャおすすめです!
本来の用途は小さなカイロを入れ、首を温めて血流改善を促し凝り固まった首コリをほほぐす。という商品なんですが、本当に暖かい!!
首にも電熱線が入った電熱ベストを購入したので、使用しななくなってしまいましたが、『首ホットン』を付け、その上からネックウォーマーを付けると首元は完璧♪
寒空の中、首が暖かいと本当に助かります!
文字だと中々伝わりにくいので、皆さん是非実際に使ってみて下さい。
手放せなくなる事請け合いです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
真冬に少しでも快適に過ごすためのアイテムを紹介させてもらいました。
釣りをしない周囲の方からすれば、真冬の寒空に真夜中の1時、2時に釣りをするのは正気の沙汰じゃないとバカにされますが、ホメ言葉だと受け止めてます。笑
今回紹介させて頂いた商品は僕が忖度抜きでおススメできる商品なので、皆さんも是非お試しあれ。