春になり暖かくなると外でバーベキューをしたり、アウトドア的な事をしたくなりませんか？
そんな春の暖かさに浮かれ、今回は以前から買おうか迷ってた薫製器を自作してみました！
DIYなんか全くした事がないですが、ネットで調べてみると割と簡単そう(^^♪
とりあえず作り方の一連の流れをまとめてみました。
材料
一斗缶
これがないと始まりませんね（笑）
知り合いから譲ってもらってもよかったんんですが、何となく中古はなぁ～と思ったので新品を購入。
近くのホームセンターを5件ほど覗いてみたんですが、フタつきの一斗缶がなく結局ネットで購入。
意外とフタつきの一斗缶ってないんですね(´. ॄ.｀)
ボルト
5.5×25ｍｍの六角ボルト×4
カインズで購入（1個14円）
ナット
ボルトを締める為のナット×4
こちらもカインズで購入（1個14円）
焼き網
正方形の22ｃｍ角
近所の百均で購入（1枚110円）
アルミ皿
百均で購入（5枚110円）
作り方
穴をあける場所にマーキング
まず網をのせる為のボルト位置を決めます。なんとなく一斗缶の上から10ｃｍにしました。
空気穴の場所を決まます。
こちらも何となくで底から4ｃｍにしてみました。
空気穴は5ｃｍ間隔で1面に4箇所ずつあけます。
ドリルで穴開け
印をつけた場所に穴をあけていきます。
網置き用のボルト設置
最後に先ほど開けた穴にボルトを入れれば完成＼(^^)／
穴をあけるのにボルトと同じ、5.5mmのドリルがあればよかったんですが、5ｍｍと6ｍｍしかなかったので6ｍｍで穴をあけ、ナットを使って締め込んだらいい感じになりました！（ナットも買っといてよかった(*^^)/）
ボルトを通す穴は2面でよかったんですが、間違えて4面全てにあけてしまいました…
あまりにも煙が抜ける様ならアルミテープで塞ごうと思います。
全ての工程で30分もかからなかったと思います。
最後に
火にかける前に写真を撮るのを忘れてました|ω`)
アルミ皿にウッドチップを載せて、ボルトの上に網を置けば立派な薫製器の完成です！！
薫製するのに慣れてきたら、もう一つ一斗缶を買って連結したり、温度計をつけてみてもいいかな。
本当に簡単にできたので、皆さんもゼヒお試しあれ！
